李隆吉(レノンリー)と申します。
私は、1971年6月に兵庫県伊丹市で生まれました。
父は韓国人、母は日本人で、3人兄弟の末っ子です。
3畳2間の、トイレも風呂もない小さな家で、とても貧乏な暮らしをしていました。

「誰からも馬鹿にされない力が欲しい」「自分の力で生きて行けるようになりたい」と願い武学にたどり着きました

わたしが武学に出会うまでに大きな3つの出来事がありました。

●わたしが武学に出会った3つの出来事●

1.「自分の力で生きて行けるようになりたい」と思った幼少期

ある日、刑事ドラマを見て刑事にあこがれた私は、父に言いました。
刑事になりたい!
ところが『日本人になればできるけど外人だからなあ・・・』という返事。
関西弁バリバリの、日本語しか話すことができなく、てっきり日本人だとばかり思っていた自分が、よもや外人だとは思いもよりませんでした。

わたしが外国人だと、クラスの友達に話すと、一時は「すごい!」と拍手が起こりました。しかし、そこから徐々にいじめが始まりました。
友達の家に遊びに行っても、友達は家にいるにも関わらず、お母さんが「〇〇はいない」と言われたりして、少しずつ一緒に遊んでくれる友達がいなくなりました。
そして、いじめや差別を受けるようになりました。

②強さに憧れた中学・高校時代

そんな時に、ブルース・リーの映画を観る機会があり、ヌンチャクを振り回し、格好よく敵をなぎ倒すブルース・リーを目の当たりにして思いました。
「誰からも、いじめられることなく、馬鹿にされない力が欲しい」
「自分の力で生きていけるようになりたい」

そこから中学・高校時代と、より力を求めて、ケンカに明け暮れました。
いじめに屈することもなくなり、逆にいじめる側になったりもしました。
勉強しても、なりたい職業に就けるかどうかはわからない不安を、力で紛らわせていました。

③武学との出会い

その後、強さを求めていろいろな道場を渡り歩いたのですが、そんな中で偶然、「武学」の師匠と出会うこととなったのです。
「武学」とは、2,500年前には既に成立していた、原理原則であり、自分も負けない、相手も負けさせない、人生に活用する為の知行徳一の実践的学問です。

「いかに人を統率するか?」を究極に考えたもので、どのようにすれば人が従うか?について、心理などの側面から考察されています。
最初は「従わない者は殺す」というところからスタートしましたが、「究極」を突き詰めていくうちに、人は殺すのではなく活かす、という真逆に行き着きました。

つまり「どのようにしたら平和にできるのか?」ということです。
究極の説明をしてしまうと、「武学」の目的は「徳の体得」なのです。

兄の死から学んだのは、「明日死ぬとしたら、自分は何をしたいのか?」 という人生の目的を考えることでした。

人は「3T」で変わる、と言いますが、私の場合も同じでした。
3Tとは「倒産」「闘病」「投獄」です。
「武学」を学んでいる時に、唯一の理解者である兄が癌となり、全財産を治療に提供するも帰らぬ人となってしまいました。
兄と一緒に精一杯闘病しました。
兄がこの世からいなくなることは、想定外の世界、いるはずの人がいない・・・
しばらくの間、呆然とただ時を過ごしました。

しかし、この時、全財産を治療に提供することで、お金にこだわっていたことを知り、初めてお金にこだわらないことが理解できたのです
また、兄の癌の痛みを緩和するために、筋肉の生体反応機能を使った治療法に出会い、学び、適用しようとしました。
兄が病氣から解放されるように、必死にいろいろなことを試していきました。
この体験を通じて「生きている間にできることを精一杯やってみる」ということも、兄から教えてもらいました。
私は必死に考えました。

それは・・・
「明日死ぬとしたら、自分は何をしたいのか?」
「何を遺したいのか?」

まるで、天が啓示するかのごとく、 兄の死と今までの経験から 「より善い世の中を創る」ために「持っている智慧を楽しく伝え人を育てる」 ことが私の目的である、と確信しました。
今まで雲で覆われていた空が、晴れ渡ったような感覚が訪れました。

世界のリーダーが重要という「目的を明確化し、自ら主体者として責任を引き受け行動し、自分を律すること」は全て武学に入っていました

そこでまずは「より善い世の中を創る」私の目的に近いと感じた、青年会議所・国際青年会議所(JCI)の活動に参加することにしました。
国際青年会議所(JCI)の活動に参加すると、海外に行く機会が増え、各国の要人と会う機会もできます。
かねてから、武学を検証してみたいと考えていましたので、活動と一緒にできることは何か?を考えました。

「武学」は、これまで皇帝や軍師などの国の最高統率者に極秘に伝えられ、進化発展してきた「帝王学」ですが、「皇帝や軍師などの国の最高統率者」にいきなりリーチできるわけではありません。
「皇帝や軍師などの国の最高統率者に近い人」は誰か?を考えると、「世界一と言われている経営者や教育者」に行き着きました。
この人たちであれば、セミナーや面談の機会はお金を使うことで得ることができます。

ビル・クリントン前大統領や世界的投資家のジョージ・ソロスなどのコーチングを行った世界NO.1コーチ、アンソニー・ロビンズ氏、ビルゲイツの師匠と言われている世界NO.1コンサルタント、ジョン・C・マクスウェル氏などに会いに行きました。

彼らが共通して話すのはこのようなことでした。
●人生の質は、自分に投げかける質問の質だ
●何のために行うのか?の目的が明確でなければ、不明確なものを得る
●行動だけが世界を変える
●できるかできないかではなく、やるかやらないかだ

上記のようなことをまとめると、簡単な文章になります。
「目的を明確化し、自ら主体者として責任を引き受け行動し、自分を律すること。」
私は驚きました。

本当に、師匠を通じて伝えられてきた「武学」に全て入っていたからです。
さらに数年をかけて、「どのようにすれば、わかりやすく伝えられるだろうか?」を考え、その伝え方を構築すると共に、理論的に裏付けることができるよう、心理学・物理学(量子論)・生物学・陽明学・日本の歴史・言語などを多岐に渡って学びました。

「人として持てる力を存分に発揮し、多くの人や社会に貢献する事が出来て、個人としても素晴らしい未来を創造する先駆者となる。」

このための武学を学ぶ仕組みを作り上げ、広く世の中に伝えて行こうと決心したのです。
「よりわかりやすく」
「誰でも習得できる」
「活用することで絶対的な効果が得られる」
ことにさらに磨きをかけていくとともに、これでいいと思った瞬間から退化が始まりますので、私自身が今を精一杯生きることを実践し、掴んだことを伝えて、今に至っています。

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