コミュニティー体術はSSM講座を受講された方のみご参加になれます
コミュニティー体術とは
「コミュニティー体術」とは、
「きちんと最後まで丁寧に誠実にやり遂げることのできる自分(成貢者)になる」
つまり、「ありのままのあなた」になるための基礎である「3つのこと」
1.志:「自分軸を作る」
2.禮:「コミュニケーション能力を上げる」
3.行動:「行動を継続するために習慣化する」
を「コミュニケーション」をテーマとして行う、体術のことです。
講座の目的
・コミュニケーションに大切なことを体術を通して掴む
・志と禮を掴み、志の体現に向けて行動化する
テーマ:「コミュニケーション」
全部で4つの子テーマがあります。
・第1テーマ: 禮と志の基礎「ニュートラルとゼロポジション」
・第2テーマ: 接触回避・軸「自分軸=あり方が伝わる」
・第3テーマ: 弥勒波半式「伝えると伝わる・フィードバック」
・第4テーマ: 末端意識「無意識を意識下に置く」
SSM(サムライ・セルフ・マネジメント)で掴んだことを、更に体術を通して深堀していきます。
コミュニティー体術で得られる成果
・あなた自身の「あり方」に変化をもたらしますので、あなたの活動(仕事、家庭、人間 関係など)に相乗効果をもたらします。
・「3つこと」には、あなたが一生をかけて成長し続けるように終わりはなく、あなたの 成長に応じて更に深めていけます。
めざすところは「ありのままのあなた」です。
「一般的なポジティブ」は、「積極的で前向きである、あなたでないあなた」です。
他の誰かになろうとし、他の誰かのやり方を真似たりしますが、あなたに合った目的や 目標ではありませんので、「一般的なポジティブ」を認識すればするほど「ストレス」と なります。
「本来のポジティブ」は、「ありのままのあなた」。
「ありのままのあなた」を再認識し、体現に向けて行動を継続化することが大切で、 元々持っている魅力を最大限に発揮することにより、より成長して魅力を育て、周囲に 貢献することができるようになります。
各回で掴んだことを、日常で活かし、次の回で持ち寄り、さらにまた日常に活かす。
知識としてではなく、日常で活かすための実践智として、お伝えしていきます。
コミュニティー体術 受講者の声
レノンリーによる安西氏の他己紹介
SSMとコミュニティー体術について
なぜリアルの場が大切なのか
コミュニティー体術制作者プロフィール
1985 年 神奈川県横浜市生まれ
2017 年 国際徳育協会理事長
「自分にはどんな強みがあるのか?」
少年期から青年期にかけて、心の奥から湧き出た漠然とした疑問抱え、 答えが見出せず、満たされない日々を送り就職はしたものの、 抱えた「虚無感」を埋めることができず苦しんでいた。
「成功」と名のつくセミナーや情報商材に片っ端から手を出すが、何ひとつ身につかず、貯金は底をつき、心身ともにどん底に。
そんな中、人生の師となるレノンリー氏に出会う。
「武学を通じた徳育の実践により、この世の中をより面白くしていく」
その生き様に魅了され、自らも武学を伝える仕事をしようと固く決意、武術歴ゼロから、わずか1年足らずで中国での世界大会に出場。 講師経験ゼロから、学校・企業での講演・コンサルティングを通じて海外事業での売上1億円を達成。
人生において初の「成功」を手にする。
しかし、抱えていた「虚無感」は埋まることなく、氣が付けば他者の事を考えない、目先の手法や我欲に走ってしまう自分・・・当然仲間との信頼や仕事も失い、再び心身ともにどん底に。
「一体何故、こんな生き方をしてしまうのか・・・・?」
自らの志を見直し、再起を図る決意をする。
志は、「武学の伝承により、誰もが志に生きる世の中を実現する」こと。
「必ず問題を解消して、より世の中の役に立てる自分になる」
固く心に決め、選んだ仕事が、訪問販売を中心とする営業職。
対面で人と接することで、自分の中の欠けたものを理解しようと厳しい営業の仕事をする中で、 それまでの自分は「武学の本質」が全く理解できていなかったことを痛感する。
抱える「虚無感」は理想とする自分から程遠い現実を受け入れることのできない恐怖からだったこと・「弱い自分」を受け入れることができなかった結果だったと知る。
「武学は強くなるためではない、弱くても負けない自分を手に入れるためのツールである」
弱さを受け入れた先にある立ち向かう為の強さを用いて、「武学による徳育」をもう一度最初から実践する決断をする。
「もう逃げない、もう裏切らない、絶対にあきらめない。」
仕事は爆発的に成果を出し始め、営業成績は連続トップを取り、月収20万にも満たない状態か10倍以上となり現在に至る。
現在、世界をもっと面白くするために、自ら「武学による徳育」を実践しながら、武学の普及に尽力中。
「実践の大切さ」を伝えている。